僕は元々走るのが早く瞬発があるのでジャンプなどは高かったのですが筋力と柔軟が比例しなかったので痛めやすかったです。なので、強化する目的は怪我をしない体を作るのが先です。種目は後々紹介してしていきますがまずは足で「スクワット系」をやるべきです。
先日僕はこの様なツイートをしました。⤵︎⤵︎
中国武術太極拳の動作で筋肉を鍛えるのか、筋トレをして中国武術太極拳の練習をするのか、はたまた両方か 多々考え方はあると思うと予防線をはりますが僕の経験上の答えは先に筋トレが正しいです。中国武術の身体能力の向上を素質と言う人もいます。素質は才能と思うけど能力のベースは作るから始まる
上記の内容を深掘りしていきます。
体の素質を向上させよう
理由として⤵︎⤵︎
| ●(スタンダード) :今後の武術練習で怪我をしないで動作に耐えうる為。 ●(ハイパフォーマンス) : 競技の場合、高度な動作の練習にはアスリートの身体能力が必要になるのでアスリート用の筋トレに耐えられる体を作る為。 |
年齢が上がるほど身体能力は落ちていくので先に筋トレの下地を作っておけば衰えても標準レベルでずっとやっていける。継続トレーニングの自身の体と相談は必要
スポーツは筋トレを含めて存在するものという認識をまずもつ。 筋トレ無しのスポーツは遊び。(小学校のお昼休みのサッカーと同じ）
では、まずこの筋トレをしましょう[経験談]
1 両足スクワット
基本をで負荷を感じて膝に痛みが無い高さでやります
比較的両足にバランス良く負荷がかかり中心が真ん中にあるのでバランスがとりやすい
2 片足スクワット
後ろ足を掛けてバランスをとりながらやるので負荷は強め
上記3の補強用として縦ワイドを連続でアップダウン
疲れたら各種続けてやらなくてもOKです。15分休んでもいいですね。とにかく苦を感じない 変な痛みを出さないが前提です。競技選手はインターバル長くて30秒
中国武術の特に長拳系を練習する人は怪我が多すぎるのでやりすぎないように
一応Amazonで購入できるダンベルを貼っておきます。
男性は後々に負荷を増やしながらやるのでセットがおススメです。さすがに1万円越えはいらないのでまず手の付けやすいダンベルセットを貼っておきます。後から追加購入だと高くいてコスパが悪いので・・・・
僕はトレーニングの種目によって重さを変えているので（当たり前か・・・）重さがいくつもあるセット購入ですが、手始めにこれから筋トレに手を着けようという女性は２㎏～４㎏のどれかで左右セットで持っておけば上記のスクワットやカーフレイズでは十二分にフル活用できます。軽すぎず重すぎずですね。肘より下から手首までの筋トレにも丁度良い重さですね。
長く使えるものなので損をしないように購入しましょう。
負荷や筋トレの動きに慣れてくると柔軟でも負荷として使えて一石二鳥です。かなり使える範囲は広いです。まずは、あまりお値段が高くなく気軽に購入できる物で気楽に始めてください。
終わったらすぐ柔軟!!( 圧腿yātuǐ )
筋トレ後はすぐ柔軟をやることを推奨。代謝が好くなっていて筋肉が内から温まっているので痛みを緩和しつつストレッチが効きやすい状態です。最高!!!!
かなりお得なボーナスチャンスタイムです。日を置くと筋肉痛で張ってしまうので今です！！気持ちいい限りなるべく続けて
気になる期間ですがまず2週間～3カ月 その後、継続
**途中、筋トレの成果に伸び悩んだら負荷を追加したり別種目を追加したりと先生に相談したり、本や動画見ましょ。
よく筋トレの理論で言われる2週間くらいから変化がみられ～3カ月くらいで体つきが変わる理論はここでも当てはまりますね。ペースは3日毎でOK
更に上半身の体幹と腹筋 腰の支え、捻りなどを向上させたい人はローラー系を使いましょう
上半身の支えを疎かにしたくない人はお使いください。向上で養うのは壊れない体を作ること
もちろん、整理運動のストレッチも
このストレッチは足だけではなく全ボディパーツをほぐしましょう。15分ほど
補強プロテインも
プロテインなどの補強も率先して取り入れましょう。今は飲みやすいプロテインがいっぱいあり購入しやすいお値段であるので良い時代だなと思います。
体は大きく頑丈にしておきましょう
筋トレのやりすぎで筋肉が邪魔して歩型が崩れるとか言う方がいますがそれはハッキリ間違えです。よく言われるのが（歇歩xiēbù）ですが競技にしろ武術的観点にしろ見た目と基準は別物です。太っている人と痩せている人での違いもでません。ようは歩型しての意味が成立していればOK。あとは大会時に配られるその時の競技ルール次第です。
体を鍛えておけば精神的に心持ちリラックス
まず怪我をしずらい安心感が動作練習に集中でき数をこなせます。心がリラックスしていれば動作も怪我を恐れないので硬くならず自然な動きの練習ができます。
練習前や練習後の普段の生活リズムも筋トレ効果が体を支えてくれるので整いやすい
結論 良いこと尽くめですね。
動作で筋トレ効果
動作で筋トレ効果ももちろんあり、動きながらトレーニングも必要です。通常の筋トレの補強という認識がいいです。特に年配者や選手ではない健康スポーツとしてやる人は弓歩や馬歩は好い負荷です。套路でやれば有酸素運動の効果で温まった状態で刺激がかかり時間も適しています。
余談ですが・・・
余談ですが、筋トレ時のテンションを保つために音楽は好いですね。僕はカンフーを始めたきっかけが「ワンスアポンアタイム イン チャイナ 黄飛鴻」なのでテーマ曲かけながらやってます（笑）動画視聴サービスでの観覧やamazonでも購入できるし iTunesでも
とりま早速 今日から始めてみましょう！！！！！！！
